2020年10月30日 / 最終更新日時 : 2020年11月3日 wpmaster UxS(無人機) 2024年までにAIが戦闘機ドッグファイトで試される。 自由主義国ではAIに対し倫理を重んじながら、戦場のAI化に取り組んでいます。これは、そういうことに頓着しない競合勢力に比べ、自ら足枷をはめることになりますが、それでも勝たねばなりません。我が国でもDODのJAICのような […]
2020年10月29日 / 最終更新日時 : 2020年10月29日 軍治 用兵思想 市街作戦での諸兵科連合:ある歩兵中隊の失敗と成功 陸上自衛隊は、2019年度にアメリカ合衆国 カリフォルニア 州フォート・アーウィン(NTC:ナショナル・トレーニング・センター)で米陸軍との実動訓練を行っている。最近米陸軍がいう大規模な戦闘作戦(large-scale […]
2020年10月28日 / 最終更新日時 : 2020年12月2日 黒豆芝 Forecast Int. 台湾は18億ドル相当のFMS調達が承認に 掲載:2020年10月22日 作成:フォーキャストインターナショナル(FI)社 投稿:Daniel Darling FI社アナリスト (この論評は米国人のアナリストが米国内に向けて出したブログです) Taiwan Cle […]
2020年10月27日 / 最終更新日時 : 2020年10月27日 軍治 用兵思想 情報環境における作戦の指揮 これまで、軍事的情報力とは何か、米陸軍を情報戦時代に適応させていく、情報環境における機動戦 – 敵の意志を打ち破る –でも紹介したように、情報環境を新たな安全保障環境として認識した際に、これまでの戦いの概念上にどのような […]
2020年10月19日 / 最終更新日時 : 2020年10月19日 軍治 用兵思想 情報環境における機動戦 – 敵の意志を打ち破る – 情報環境(IE:Information Environment)や情報環境での作戦(OIE: Operation in Information Environment)という用語は、まだまだ馴染み薄いように感じる。変化す […]
2020年10月18日 / 最終更新日時 : 2020年10月18日 黒豆芝 Forecast Int. エスパー国防長官、将来の海軍艦隊の道を示す。 掲載:2020年10月13日 作成:フォーキャストインターナショナル(FI)社 投稿:Shaun McDougall FI社アナリスト (この論評は米国人のアナリストが米国内に向けて出したブログです) Esper Cha […]
2020年10月12日 / 最終更新日時 : 2020年10月19日 軍治 論評 狙いのない武装化?日本の水陸両用能力についての課題 防衛省は「中期防衛力整備計画(平成26年度~平成30年度)」における基幹部隊の見直し等により、作戦基本部隊や各種部隊の迅速・柔軟な全国運用のため陸上総隊を、島嶼部に対する攻撃をはじめとする各種事態に即応して実効的かつ機動 […]
2020年10月12日 / 最終更新日時 : 2020年10月12日 軍治 論評 海上を盲目で飛ぶ:日本の海上航空能力の発展 コロナ禍の影響で1か月遅れとなった各省の令和3年度の概算要求が出そろった。防衛省の概算要求の概要は「我が国の防衛と予算-令和3年度概算要求の概要-」で確認できるが、ニュース報道によると、防衛省の予算要求の総額(過去最大の […]
2020年10月5日 / 最終更新日時 : 2020年10月6日 wpmaster 人工知能[AI](Autonomy) 「われわれは中国とのAI競争に負けるかもしれない」 :Bob Work 元国防副長官 Rober Work氏は、国防総省のAIの取り組みに激を飛ばしています。 特に人工知能共同研究センター(JAIC)には、Automation(自動化)も含むことを、はっきり書き込むことべきで、そのために&# […]
狙いのない武装化?日本の水陸両用能力についての課題
防衛省は「中期防衛力整備計画(平成26年度~平成30年度)」における基幹部隊の見直し等により、作戦基本部隊や各種部隊の迅速・柔軟な全国運用のため陸上総隊を、島嶼部に対する攻撃をはじめとする各種事態に即応して実効的かつ機動 […]