2024年9月10日 / 最終更新日時 : 2024年9月10日 軍治 サイバーセキュリティ・サイバー戦 米国のサイバー軍-防衛の責務 (www.fdd.org) MILTERMではいわゆるサイバーに関する記事を紹介している。ここでは、今年(2024年)3月に公表された米国のシンクタンクである民主主義防衛財団(Foundation for Defense of Democracie […]
2024年6月6日 / 最終更新日時 : 2024年6月6日 軍治 人工知能[AI](Autonomy) 人工知能と機敏な戦力展開(ACE) (Military Review) 5月に紹介した米陸軍のMilitary Review最新号の人工知能の特集「軍事AI革命の到来 (Military Review)」、「現代戦に対応する米陸軍の対UASミッション・コマンド・システムの高度化 (Milit […]
2021年7月13日 / 最終更新日時 : 2021年7月13日 wpmaster 米空軍動向 この先に乱気流? BY MANDY MAYFIELD National Defense コストに関する問題意識:F-22とF-35など異なった特性の戦闘機を複数種類取得して、様々な任務に対応しようとするフォースミック […]
2021年3月5日 / 最終更新日時 : 2021年3月8日 軍治 技術動向 超低コストシミュレーションプログラムがパイロット訓練を強化-DOD NEWSews- XR技術とは、VR(Virtual Reality:仮想現実)、AR(Augmented Reality:拡張現実)、MR(Mixed Reality:複合現実)と言われる技術の総称であるが、そのデバイスの進展はすさまじ […]
2020年9月22日 / 最終更新日時 : 2020年9月22日 黒豆芝 用兵思想 米国の新しい戦い方「JADC2」について 9月14~16日に実施された米空軍協会のイベントで、米空軍が主導している新しい戦い方のコンセプトが話題になっています。 本会議の3日目の16日に、エスパー国防長官が、近年、米国に拮抗しつつある中国、ロシアとの戦いでは、全 […]
2020年3月23日 / 最終更新日時 : 2020年3月26日 黒豆芝 米空軍動向 航空自衛隊のF-2後継機の周辺 3月6日の日経新聞電子版[1]に「次期戦闘機、日米で共同開発 英国は技術協力のみ。政府は航空自衛隊が2030年代半ばに導入する「次期戦闘機」(いわゆるF-2後継機)の開発に関し、日米共同で取り組む方向で調整に入った。」と […]
2019年10月5日 / 最終更新日時 : 2019年12月24日 黒豆芝 米空軍動向 次世代戦闘機等に関する米ロの動き 9月23日に米空軍の空軍次官補(調達・技術・ロジスティクス担当)であるウィルローパー氏が「米空軍は、業界が5年以内に新しい戦闘機を設計、開発、製造することを要求する新しい計画により、次世代の戦闘機の獲得戦略を根本的に変え […]
2019年9月23日 / 最終更新日時 : 2019年9月23日 黒豆芝 米空軍動向 米空軍の戦闘機の行方は 米空軍の戦闘機の行方は(最近の記事から) 今年のヨーロッパでのエアショーでの、FCAS(Future Combat Air System)や「テンペスト」という次世代戦闘機の話題が盛り上りに反して、米国では、次世代戦闘機 […]
2019年6月9日 / 最終更新日時 : 2019年6月9日 黒豆芝 米空軍動向 トルコのS-400地対空ミサイル取得の波紋 トルコがロシア製の地対空ミサイル取得を譲らないため、西側におけるF-35戦闘機の国際共同開発のひずみが大きくなってきています。 シャナハン国防長官代理や調達担当国防次官補が、トルコに再三に亘りF-35プログラム復帰へ説得 […]
2019年6月2日 / 最終更新日時 : 2019年6月2日 黒豆芝 米空軍動向 米空軍のF-15EXがF-15型機の将来なのか 米国防省が3月に発表した2020年度予算要求案では、F-15EX戦闘機8機の調達費として10億5000万ドルを計上。 2020年度から2024年度までの5年間で80機を調達する方針を発表[1]した。 米空軍では、F-35 […]