2022年6月7日 / 最終更新日時 : 2022年6月7日 軍治 技術動向 モスクワとともに沈んだ戦いの全時代 www.theatlantic.com 2022年4月の投稿「ドローンと機動戦」では、アゼルバイジャンがナゴルノ・カラバフで採用し、現在ウクライナがロシアの侵攻に対抗して使用していると言われている「トルコ製ドローンBayraktar TB-2」が代表しているよ […]
2022年6月2日 / 最終更新日時 : 2022年6月2日 軍治 用兵思想 ロシアのウクライナ侵略 Maneuverist #21 米海兵隊機関誌「ガゼット」に連載のManeuverist Paperの21番目の、ロシアのウクライナ侵略に関する記事を紹介する。先ずは物理的な観点からの検証として、ロシア軍の地域ごとの作戦である、キーウの西部と東部の作戦 […]
2022年5月27日 / 最終更新日時 : 2022年5月27日 軍治 用兵思想 米海兵隊の「スタンド・イン・フォースのコンセプト」 2022年5月17日掲載の米海兵隊機関誌ガゼット5月号の記事「機会と課題 – 沿岸域でのパートナーシップ:日本の視点」では、米海兵隊の新たな作戦コンセプトと陸上自衛隊の関係性について述べられていた。 ここでは、米海兵隊の […]
2022年5月17日 / 最終更新日時 : 2022年5月17日 軍治 用兵思想 機会と課題 – 沿岸域でのパートナーシップ:日本の視点 -Marine Corps Gazette 米海兵隊機関誌ガゼットに掲載の日米のパートナーシップに関する記事を紹介する。(軍治) 機会と課題 – 沿岸域でのパートナーシップ:日本の視点 – Opportunities and Challen […]
2022年4月25日 / 最終更新日時 : 2022年4月25日 軍治 用兵思想 ドローンと機動戦 Maneuverist #20 機動戦(Maneuver Warfare)の用兵コンセプトは、科学・技術がすさまじく進展する中においても適用できるものかどうかについての議論は関心がもたれるところである。Maneuverist #9の「サイバー空間での機 […]
2022年4月1日 / 最終更新日時 : 2022年4月1日 軍治 用兵思想 米海兵隊ドクトリン刊行物-8「情報」 – MCDP 8 Information – 軍事において、「Intelligence」ではなく「Information」をどのように取り扱うのかは、極めて難しい問題であり、ウクライナで起きていることと大いに関係がある。 「Information」に関して言えば、米 […]
2022年4月1日 / 最終更新日時 : 2022年4月25日 軍治 用兵思想 遠征前進基地作戦 Maneuverist #19 米海兵隊の大きな変革となる作戦コンセプトが遠征前進基地作戦(Expeditionary Advanced Base Operations:EABO)と言われる。米国防予算への圧迫を背景としながらも、年々その力を増大してい […]
2022年3月11日 / 最終更新日時 : 2022年3月15日 軍治 用兵思想 機動戦の制度的インパクト Maneuverist #18 米海兵隊においては機動戦の哲学が浸透し、更に複雑化の様相を呈するであろう作戦環境においても、持てる力を十二分に発揮できるのだろうとの意見は多いと思われる。しかしながら、米海兵隊内においては機動戦の思考とその実践を支える各 […]
2022年3月3日 / 最終更新日時 : 2022年3月3日 軍治 用兵思想 意思決定について Maneuverist #17 米海兵隊機関誌(Marine Corps Gazette)の機動戦論者論文(Maneuverist Paper)として紹介してきた17番目の論文「On Decision Making」(2022年2月号)を紹介する。 「 […]
2021年12月27日 / 最終更新日時 : 2021年12月27日 軍治 用兵思想 21世紀の三つ巴の闘い(Dreikampf):機動戦の課題 Maneuverist #16 米海兵隊機関誌(Marine Corps Gazette)の機動戦論者論文(Maneuverist Paper)として紹介してきた16番目の論文「21st Century Dreikampf: Challenges fo […]