2024年10月4日 / 最終更新日時 : 2024年10月4日 軍治 米海兵隊動向 第39代米海兵隊総司令官計画策定指針 10月初めには米陸軍が米陸軍2030に向けての変革の取組みについて紹介したところである。 米海兵隊も新たな脅威に対応した変革を進めているところである。この方向性を理解するために米海兵隊総司令官の計画策定指針の文書を紹介す […]
2024年9月27日 / 最終更新日時 : 2024年9月27日 軍治 モデリング&シミュレーション(M&S) フォース・デザインをテストできる「アジャイル」ウォーゲーム (news.usni.org) 紹介するのは、MILTERMでも紹介している米海兵隊のフォース・デザイン2030やスタンド・イン・フォース、遠征前進基地作戦(EABO)(MILTERMでは、2021年初版のみ。第2版は未投稿)などのコンセプトを検討する […]
2024年9月10日 / 最終更新日時 : 2024年9月10日 軍治 サイバーセキュリティ・サイバー戦 米国のサイバー軍-防衛の責務 (www.fdd.org) MILTERMではいわゆるサイバーに関する記事を紹介している。ここでは、今年(2024年)3月に公表された米国のシンクタンクである民主主義防衛財団(Foundation for Defense of Democracie […]
2024年9月3日 / 最終更新日時 : 2024年9月27日 軍治 モデリング&シミュレーション(M&S) 米海兵隊の訓練・教育の年次報告 先の投稿「米海兵隊の訓練と教育の年次報告」にある年次報告の本文を紹介する。(軍治) 訓練・教育 年次報告 Training and Education Annual Report June 2024 はじめに 「訓練と教 […]
2024年9月3日 / 最終更新日時 : 2024年9月4日 軍治 技術動向 米海兵隊の訓練・教育2030 先の投稿「米海兵隊の訓練と教育の年次報告」にある米海兵隊のフォース・デザインに基づく訓練と教育の指針文書(2023年1月)を紹介する。(軍治) 訓練・教育2030 Training and Education 2030 […]
2024年9月3日 / 最終更新日時 : 2024年9月3日 軍治 技術動向 米海兵隊総司令官がフォース・デザインに基づく最初の訓練・教育年次報告に署名 MILTERMでは初版の米海兵隊のForce Design 2030について紹介している。ちなみに、2022年の更新版については未紹介。米海兵隊は、このフォース・デザインに基づいて訓練と教育の方向性をTraining a […]
2024年7月2日 / 最終更新日時 : 2024年7月2日 軍治 人工知能[AI](Autonomy) 米海兵隊における人工知能と機会学習の統合(一体化)(War on the Rocks) 日本政府の人工知能(AI)の取組みについて、令和6年5月22日(水)の第9回AI戦略会議の内容を見ても世界に大きく後れを取っているのが分かる。日本においては、防衛分野の人工知能(AI)の適用について広く議論することすらは […]
2024年4月4日 / 最終更新日時 : 2024年4月5日 軍治 用兵思想 賢く闘う -21世紀の競争、抑止、戦いにおける情報- (Marine Corps Gazette) MILTERMでは2022年4月1日の投稿「米海兵隊ドクトリン刊行物-8「情報」 – MCDP 8 Information - (Marine Corps Gazette)」の冒頭で 『「Information」に関して […]
2023年12月15日 / 最終更新日時 : 2023年12月15日 軍治 用兵思想 機動戦は単なる作戦術 (U.S. NAVAL INSTITUTE) 先に紹介した「戦場で決心を下す (Marine Corps Gazette)」の執筆者の今年11月の論稿である。この論稿ではMCDP-1「用兵(Warfighting)」に焦点を当て、1989年の『米艦隊海兵隊マニュアル […]
2023年12月14日 / 最終更新日時 : 2023年12月15日 軍治 用兵思想 戦場で決心を下す (Marine Corps Gazette) 「機動戦は死んでいないが、進化しなければならない (www.usni.org)」、「機動は死んだ? (RUSI Journal)」、「現代陣地戦とそれに勝つ方法-Valerii Zaluzhnyi (athenalab. […]